住宅ローンについての相談
銀行に行って来ました。住民の集会等のおりに、各自しっかり対応するようにと言われていたにもかかわらず、ついグズグズしていました。

幸い、経済的ピンチはなく、支払いも滞ってはいませんが、相談に行く必要はあると思っていました。ただ、銀行毎に対応が、イロイロで、先行して対策を講じている銀行もあれば、ゆっくりしているところもあるようでした。どうやら、うちの銀行は、ゆっくりしている方らしいと思っていたところ、電話がかかって来ました。

ローンをお願いしている銀行では、支払いに問題にない人にも、説明と相談の機会を作るようにしているとのことです。「このままの支払いでいいかも」と思っている場合でも、直接、担当の人と話をする機会を作りたいということでした。

こちらの仕事場に出向いてくれるということでしたが、こちらが銀行に出向くことにしました。銀行のカウンターの向こう側にはじめて行きました。営業時間終了後の銀行というのもはじめてです。

話の内容は、銀行としての対応策の説明でした。住民にとって、仮住まいによって増加した分の負担を軽減するための提案を聞きました。

何も変更せずに、そのまま支払いを続けてもいいそうですが、金利を減らす措置が提案されました。

仮住まいに移る事で新たに生じた家賃負担のうち、3分の2は公的な家賃補助によって工面されています。残りの3分の1に相当する分を念頭に、金利を下げつつ、月々の支払いを軽減するという考えの対策とのことでした。

向こう3年間、金利を軽減できるそうです。それに伴い、この期間の支払いを、元金プラス利子、利子のみ、支払い猶予の三つから選ぶとともに、借入期間をそのままにするか、延長するかという選択肢を組み合わせるというものでした。

元金プラス利子の場合、現在のローンの毎月の返済額から家賃負担などの負担増加に相当する分を引いた金額になるそうです。金利軽減のおかげで、利子の額が減りますが、元金の返済が多少遅れます。ただ、金利軽減の効果が大きい印象をうけました。一応、この路線で、期間の変更もなしで考えています。

これで、当面の負担増を乗り切りつつ、ローン返済も続けられそうです。

ちなみに、毎月の返済額をそのままにして、元金を多く返すというムシのよい考えはダメだそうです。返済額を見直す必要がないなら、金利の軽減は受けられないそうです。

他の選択肢としては、向こう3年間は、金利だけにするというものがあります。この場合、元金が減らない分、トータルの支払いは増えるようです。また、支払いそのものの猶予を受けることも出来るそうですが、元金がそのままで、猶予期間の利子もつくそうです。私は、そうした条件を検討する必要はなさそうです。

当面の支払いについて説明の後、建て替えにあたっての自己負担の話になりました。私は、融資を必要としますが、これについては、建て替え事業が具体化してから考えたいと思います。

その他、建て替えについての見通しや、物件のこと、自治体の対応などの話をして、約1時間すごしました。担当の方は、国の会議等に出たり、物件をまわったりしているそうです。

ローン返済計画は、大幅変更です。しかも、先行きがまだ不透明です。しかし、これから、金利については、上昇傾向が予想されるとのことで、素人目には、早め早めに手を打つ方がいいような気がします。
[PR]
by gskay | 2006-04-15 19:32 | 損害と回復