公判スタート
関係者の初公判が行われました。イーホームズの社長です。

問題となっている不正な手続きによる増資が、見落としの直接の原因だとはいえません。正しい経理をしている民間機関も、特定行政庁も検査能力については不足していたからです。だとしても、不正は不正です。

指定の取り消しも、見落としという能力不足の問題のみならず、直接考慮されるかどうかは別として、指定プロセスの不正も重大だったのではないかと思われます。結果としては、見せしめのようになっていると思います。

発覚の経緯が明らかになり、少し残念に思います。そこに、指定にいたるプロセスの不正と同じような姑息さが感じられるからです。

マスコミやメディア、それに国会までを都合良く巧みに使って責任逃れをしようとした点は、問題の元建築士と変わらないと思います。

不正な増資、能力不足、そして発覚した後の責任逃れのでまかせ。

最初は、彼に怒りを感じました。能力不足に対しての怒りです。しかし、その能力不足は、彼の会社に限った話ではないことがわかりました。パンドラのはこを開いた本人として、建築の民主化に寄与できる人材かと期待したこともありました。

でも、今は、元建築士同様、混乱を招き、「構図」をあおり、不要な悪影響をばらまいた張本人の一人だと、私は位置付けます。半年にわたり、彼にも騙されてきたということです。
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by gskay | 2006-07-08 15:25 | 真相 構図 処分