もし、ここで、ヒューザーが倒産したものの、ヒューザーがシロだったら、どうなるのでしょうか?
瑕疵担保責任の範囲で、いろいろと工夫をして、生き残りをはかっているようですが、世の中は冷たいようです。
生き残りをはかった後に、詮議したのでは、ダメですか?
ヒューザー自体も法律の不備の被害者という現実を直視せず、施工不良の欠陥マンションの会社と同じ扱いをしようという力が働いているように思います。
ひとたび、ヒューザーが倒産すれば、問題は、
不適当な公的な手続きが原因の「不良債権」問題
になると思われます。
今までは、
合法的な手続きによって建てられた「違法」建築マンション
の問題でしたが、展開が変わります。
うー、どうやら、巻き込まれたらしい。