仮住まい1年
ふと気がつくと、仮住まいに転居して1年になります。まあ、無事にすごすことができたように思います。

部屋のサイズが小さくなる機会に、いくつかの家具を処分したので、窮屈ということはありません。耐震偽装の発覚は、家具をこれから充実させようという段階での発覚であったので、痛みを少ししか感じずに済んだのかもしれません。もとのマンションは、未使用の部屋があったくらいで、まだ、広い部屋の生活に馴染む前だったように思います。

ところで、仮住まいに移って、外食が増えました。

周囲の飲食店は減りました。繁華街に地下鉄で出るにも、駅までの距離は遠くなりました。にもかかわらず、外食の回数が増えています。

ちなみに、スーパーマーケットは、とても近くなりました。

仮住まいで過ごす時間は、通勤に要する時間が増えた分を差し引いても、もとのマンションに比べて短いように思います。休日も、部屋で過ごすより、スポーツ施設にいたり、街に外出していることが多いように思います。

そういう生活を前提にしているのかどうかまではわかりません。実態として、ヒューザーのマンションの方が、今のマンションよりも、長く過ごしてしまうような部屋でした。

ヒューザーの部屋はいい部屋だったのかもしれません。

……という話をしたら、「危ないマンションで長い時間すごしたら、その部屋で大地震にみまわれる確率がますます高くなるから、さらに危険じゃないか!」と言われました。

確かに……。

単に耐震性能の面でリスクがあるだけでなく、滞在時間が長くなると言うリスクも、ヒューザーのマンションにはあったのか……。

快適に長く過ごせる部屋というのは、本来は魅力のはずですが。
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by gskay | 2007-01-23 23:24 | 仮住まい