補助金調整
ヒューザーからの配当が出るということで、公的対応の補助金が減額されるという話が昨年9月にありました。その後、いつ、どのように正式に決まったのかわかりませんが、区が新たに試算したマンション再建に関わる個人負担では、その補助金の調整が計算されていました。住民の集会で、区と折衝を重ねている役員さんから伝えられました。

区の方針というより、国土交通省の方針のようです。

国土交通省は、いろいろなことを、行き当たりばったり(臨機応変?)に決めてくれますが、いつも、その説明は区です。行き当たりばったりであるだけでなく、中途半端な発表をしたかと思えば、その後は、こっそり。そして、区任せ。

確かに、対応の主体は、区です。しかし、調整や企画にリーダーシップを発揮しているつもりなら、もっとしっかりとして欲しいと思います。

私にとって、調整や企画を行い、リーダーシップをとっているはずの国土交通省はとても遠い存在で、存在感は薄く、責任がはっきりしないと感じています。このことを、残念なことだと感じています。

実際の業務の主体は、区で良いと思います。そうあるべきだと思います。しかし、この問題に対応する上で、調整や企画はとても重要です。そう思っているにもかかわらず、そこが掴みどころがない存在になってしまっています。このため、国土交通省というところは、何となく信頼を寄せ難いと感じています。

ところで、補助金調整は、建替え事業の資金計画に大きく影響する問題であるので、反発があってもおかしくないと思います。

うちのマンションの場合、資金についてつめることと、周辺への配慮を重視しており、現在も計画の作業が進められている段階にとどまっているため、柔軟に対応できます。しかし、速やかな再建を重視し、すでに踏み出しているところでは、思わぬ資金計画の変更を余儀なくされるところもあろうかと心配します。

その決定については、私自身は、覚悟していたことであるし、不当な措置ではないと思っています。しかし、その伝えられ方が、何とも……。国土交通省のいつものことなのですが……。

マスコミの断片的な報道と、国土交通省のサイトが、国土交通省の動向についての入手元です。決して、満足できるものではありませんが、区が毅然としていてくれるので、イライラせずに済んでいます。
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by gskay | 2007-03-07 09:56 | 公的対応