小嶋社長について
また、仕事で更新が滞っています。

今のように、仕事に集中できる環境を幸せだと感じています。今でも、役員の方々は奮闘しておられるし、関連する機関も忙しい事と思います。申し訳ないと思うとともに、自分にとっての仕事の大切さを再確認しています。この事件に巻き込まれなかったら気付かなかったのではないかと思います。

銀行の取り引き履歴をみたところ、小嶋社長個人の破産についての、配当が振り込まれていました。法人であるヒューザーの破産による配当の100分の1くらいの額でした。管財人はヒューザーと一緒で、債権として認められた額も、基本的にヒューザー社の破産で認められた額でした。

この金額から、ヒューザーという法人の100分の1の資産を小嶋社長という創業者個人が持っていたのかと考えましたが、債権者が、必ずしも共通ではないので、何とも言えないようです。

この配当で、小嶋社長との直接的な関係は終わりになるのだと思います。

ところで、随分前のことになりましたが、小嶋社長が保釈されたというニュースがありました。この事件で、これだけ長い期間保釈されなかったということの意味は、私にはよくわかりません。どのような判決になるのかという見通しも、私にはわかりません。

騙しとったとされる代金の支払いの手続きのあり方や、建築基準法における処分のあり方が問題になる裁判で、小嶋社長を有罪だと決めてかかることはできないと、私は考えています。

とはいうものの、わたしにとって小嶋社長は、民事上の相手であることが第一であり、損害を回復するための相手でした。そちらの処分は、配当によって、もう終わっています。
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by gskay | 2007-04-30 06:49 | 損害と回復