偽装の象徴
偽装事件が起こると、ヒューザーの小嶋社長が引き合いに出されます。しかし、未決である藤沢の物件の詐欺事件についてはともかく、偽装への関与に関しては、被害にあった会社の社長にすぎません。マスコミに登場して変な注目のされ方と、目立ち方をしたばかりに、このような目にあっているようです。

ひき肉の偽装をした会社の社長は、偽装した張本人である姉歯元建築士に相当します。断じて、小嶋社長ではありません。

少なくとも、小嶋社長は首尾一貫して購入者に誠意を示そうとしていた点も異なります。異常な事態を乗り切ることができず、実際には、それは実行できなかったものの、決して購入者に責任転嫁したり、馬鹿にするような発言はありませんでした。小嶋社長は、偽装を知らなかったというのが真相のようです。また、彼は、良いものを提供してきたと信じていたと思います。

小嶋社長は、そんなものと、一緒にされたくないと思っていると思います。
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by gskay | 2007-06-26 13:09 | メディアの狂騒