悪い事をしていたのだから、仕方がない?
建築基準法の改正による混乱によって、建築に関連した業界は大変なようです。建築基準法の改正によって、悪徳な業者は淘汰されるという前評判だったような気がします。実際は、どうなのでしょうか?

建築基準法の改正によって経営に行き詰まるのは、土地などを仕入れたものの手続きが遅れて着工できないことに、資金的に耐えられないからです。あるいは、受注しても、着工や完成がおくれるために収入が途絶えて、支払いができないからです。

建築に関して悪徳なことやいい加減なことをしていたかどうかは関係ありません。

手続きの期間延長に、業界のこれまでのシステムや金融機関が対応できないことが原因で資金がショートしてしまうことが、業者を行き詰まらせます。

優良業者であろうが、悪徳業者であろうが、関係がないことだと思います。今、経営に行き詰まってしまっている建築関係者がいたとしても、それは、悪徳な商売への報いではありません。
[PR]
by gskay | 2008-05-21 22:52 | 揺れる システム