ようやく仕事を挽回
今の職場の上司が甘い見通しで見込み発車をしてしまったプロジェクトの後始末に1ヶ月間翻弄されてきました。とにかく見通しの悪いプロジェクトで、誰もが避けていたところ、運悪く目をつけられてしまったようです。しかし、思いがけず、大きな壁を破ることができたという手応えを得ることができました。

思い返すと、耐震偽装に巻き込まれてから、2年半。仕事については、鳴かず飛ばずでした。そのまま、鳴かず飛ばずのままでも、それなりではあったので、それなりのステップアップに満足することはできたかもしれませんが、このレベルには到達できなかっただろうと思います。また、たとえ、耐震偽装に巻き込まれず、順調であったとしても、おそらく、ここには辿り着くことはなかっただろうと思います。

耐震偽装に巻き込まれた時期は、仕事の上で独り立ちをはじめるタイミングと重なっていました。巻き込まれなかったら、上手に独り立ちすることができたかと問われれば、それは何ともいえません。独り立ちできていたとしても、かなり守備範囲が狭いいびつな独り立ちになっていただろうと思います。

鳴かず飛ばずのおかげで、新しい領域に挑戦するチャンスを得ることができました。自分自身が望んでいたわけではありません。周囲にとっても、私がもう少ししっかりしていれば、元の領域だけで充分で、むしろ、早いステップアップを期待されていたと思います。

元の場所で足踏みを続けているわけにはいかず、新しい領域に踏み込んで約1年になります。このような挑戦は、年齢的には最後のチャンスだったと思います。このチャンスに恵まれたからこそ、これからも、新しいことに挑戦し続けることができるのではないかという気持ちになっています。

才能があるかと問われれば、低迷してきたことを考えれば、今イチだと思います。ただ、教育に恵まれ、周囲に支えられ、思いもよらない経験を重ねることができました。今回の手応えも、思いもよらないものでした。

手応えを形にしたら、胸をはって、次のステップに進めると思います。

仕事の停滞を挽回するのに、少し時間がかかりすぎたかもしれません。犠牲にしたものもあるし、負担も少なくありません。それでも、それに見合うだけのものを手にすることができたと感じています。
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by gskay | 2008-06-24 10:35 | 反省とまとめ