選挙対策
いかに、人々の関心を失わせるかが、総裁選挙の目的だったのかもしれません。

どうしも解散総選挙に持ち込むのであれば、連立与党としては、選挙が盛り上がらず、関心が高まらず、投票率が低くなることを期待することになると思います。できれば、投票日には大雨が降って欲しいと思っているのではないでしょうか?

郵政選挙では、与党は、争点を単純にし、メディアの大騒ぎを最大限に活用し、圧勝しました。今回は、そのような争点が今のところはありません。政権交代への期待で、関心が高まることも考えられますが、それは、与党にとっては不利。あの時のような勝ち方は不可能だと思われます。

自民党は、民主党批判を強めていますが、中身は、どっちもどっち。どっちでもいいとなれば、しめたもの。みんながどうでもいいと思ったところで選挙が行われれば、手堅く固められた票だけの勝負になります。選挙区への浸透については、民主党の候補たちは、充分ではないようで、与党にとっては、うまく逃げ切ることが、選挙戦略になると思います。

そういう点では、見事にしらけることに成功していると思います。

与野党の批判合戦も、明確な争点があるわけではないので、ますます、どうでもいいという空気が強くなるのではないかと思います。

郵政選挙では、メディアは、意図しないうちに自民党のメディア戦略に乗せられてしまったと言われています。今回も、今のところ、自民党のメディア戦略は見事です。

問題は、自民党議員内の足並みのように思われます。
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by gskay | 2008-09-24 00:28 | 政治と役所と業界