年内解散?
国内外の事情によって、予定されていた(?)解散・総選挙が延び延びになっているとのこと。選挙管理内閣といわれていましたが、選挙どころではないという説明になっています。

与党の足並みが乱れず、すんなりと新内閣が発足しました。このまま解散・総選挙を行わず、通常国会に突入し、来年度予算まで成立させてしまう可能性が高いと思います。

衆議院で過半数をおさえている限り、余程の事情がない限り、解散しなくてはいけない理由はありません。

ただ、選挙時期については、連立する公明党の意向も重要だといわれています。加えて、自民党の内部事情も複雑です。

年内の解散であれば、現在の政党の枠組みで選挙を行うことができます。

しかし、年越しとなると、1月1日までに政党を作れば政党助成の対象になるため、自民党や民主党は分裂する可能性があります。

自民党の分裂を防ぐてだてが不首尾であれば、年内解散の可能性は高まると思います。分裂してしまうと、分裂して議員数が減った分、交付金が減って不利になります。それを避けるためです。

ところで、新党結成の動きは、表面に出るようなものではありません。出た瞬間には、もう新党が確立しているか、潰れたかのどちらかです。ということは、年内に解散するような状況が発生するかどうかは、部外者には、現時点ではわかるわけがないというのが、本当のところだと思います。
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by gskay | 2008-10-20 12:12 | 政治と役所と業界