<   2006年 06月 ( 26 )   > この月の画像一覧
既存不適格と同等?
引用した市川市のケースは、既存不適格の物件に比べて安全性が劣るといえない数値であり、判断は安全を軽視しているとはいえないと思います。ただし、このようなケースについて、自治体が独自に法令を解釈し判断してく事が妥当なのかどうかわかりません。

耐震計算偽造:GS下総中山耐震補強工事、公的資金支援せず−−市川市 /千葉


 ◇住民説明会で市川市説明
 耐震データ偽造事件で耐震構造に問題があるとされる分譲マンション「グランドステージ下総中山」(市川市鬼高3、9階建て23戸)の住民説明会が4日、同市役所で行われ、市はマンションの耐震補強工事などに公的な資金支援を行わない方針を住民に伝えた。全世帯から23人が参加した。
 国土交通省は、耐震強度が0・5以上の構造計算書偽造物件についても、国と市が耐震補強工事に資金支援を行う住宅・建築物耐震改修事業などで支援する申し合わせを各自治体としている。埼玉県川口市などはすでに支援の方針を打ち出している。
 GS下総中山の耐震強度は0・73とされるが、市は「81年の建築基準法改正以前に建設された3階以上の分譲マンションが市内に270棟あり、特定のマンションのみを支援するのは公平感に欠ける」などの理由から支援をしない方針を決めたという。
 GS下総中山は先月22日から補強に向けた耐震診断が始まったばかり。神田真也同マンション副理事長(41)は「期待していたのと180度違う方針で残念」と話していた。【神足俊輔】

6月5日朝刊
(毎日新聞) - 6月5日12時4分更新

既存不適格とのバランスを大切にした街全体の総合的な安全を重視した判断だと思います。だとすると、特定行政庁としては、ことさら取り締まりの対象とせず、公的な勧告や命令の対象にさえしないのかも知れません。それはそれで、合理的な考えだと思います。

究極の目標として、危ないものに、網羅的に対応しなくてはならない以上、特定の一棟だけに対応して、解決したつもりになるのは確かにおかしいことです。

ただ、物件名を公表することを避けるなどの配慮をすれば、他と同じように穏便にすますことができたはずなのに、それが不可能になってしまっています。この特定の一棟だけの耐震強度が広く世間に知らされてしまって、世間から過剰な反応を受けていることを考えると、今さら、他の物件と一緒にされても、住民は納得できないのではないかと思います。

これだけの「特別扱い」をされながら、「何を今さら……」ということだろうと思います。既存不適格と同等の扱いは難しいと思います。派手に取り上げる前なら、そういう選択肢もあったと思いますが……。

また、「支援」と「取り締まり」は、別のものであるものの、「取り締まり」が実効性をもつために、「支援」は大切な要素だと思います。勧告や命令を出したとしても、勧告や命令が目指す方向には運んでいない横浜のケースもあり、配慮が必要だろうと思います。

いずれ、補強工事をすることになると思います。差し当たって、その費用が問題です。

私自身が直面している現状から考えると、ヒューザーを含め、請求できるところには請求し、小刻みに損害を回収していく努力が必要だと思います。そして、最終的に帳尻が合うように努力していくことが必要だと思います。請求するべき相手として、特定行政庁は念頭におくべき相手の一つです。

前例のない出来事とされており、いきなり満足できる既存の仕組みがない以上、しぶとく頑張らなくてはなりません。一方で、前例がないからこそ、諦める必要はなく、納得がいくまで、求められるものを求め続けようと思います。私たちが、前例になるのですから。
[PR]
by gskay | 2006-06-07 18:03 | 政治と役所と業界
篠塚明元東京支社長@NNNドキュメント
6月4日のNNNドキュメント'06で、日本テレビが制作した「独白…耐震偽装  キーマンとの150日」というタイトルの木村建設の篠塚明元東京支社長への密着取材が放送されました。

世の中の風潮やマスコミの一般的な姿勢から一線を画した内容だったと思います。

他の記者やレポーターたちは、群がってつるし上げるような雰囲気を作っていました。あれでは、新しいコメントが取れるわけがない。コメントが取れるわけがないのに、みんなが同じことをしているのは、無駄です。その上、わざと怒らせるような挑発をしておいて、怒った人を「不誠実だ」となじる。

取材と言う仕事は、つるし上げや挑発ではなく、情報を取ることだと思います。

そんなやり方は、もう、やめませんか?

コメントが取れない理由は、取材が不適切だからです。

少なくとも、このドキュメントのように密着取材しているジャーナリストがいる以上、それができなかった人たちは、反省するべきです。

住民への取材だって、不愉快でした。大抵は。

取材をしていながら、相手に自分の偏見を押しつけ、意見が異なると執拗に食い下がって、お目当てのコメントを取ろうとする。何で、あなたにそんな風に言われなくてはいけないの?そもそも、あなたの意見はどこから生まれたもの?そして、なぜ、そっちが正しくて、こっちがおかしいと決めつけられる?

真の姿を明らかにしようという気持ちや、正義を守るという気持ちがあるなら、人の話をききなさい。

マスコミに従事する人の人間性の問題なのかもしれません。

そういう取材がほとんどである一方、しっかりした人もいます。群がっている時にも、ひと味ちがいます。質問がするどく、こちらを啓発してくれるようなジャーナリストもいます。ただ、他の群がっている記者やレポーターにかき消されてしまいがちなのが残念です。多分、群がっている他の記者やレポーターにインタビューさせるより、ずっといい取材ができると思いますが、そうはならないようです。

すぐれたジャーナリストからの取材は、気分良く受けられます。そして、その後に発表される記事や番組は、こちらの意図と異なっていても、目くじらを立てようとは思わない出来映えになっています。新しい切り口を披露された時には、敬服します。

ほとんどの記者やレポーターの行為は許せません。しかし、それでも、ジャーナリズムを基本的に善だと思える理由は、そういうジャーナリストが混じっているからだと思います。

篠塚明元東京支社長を取り上げたドキュメンタリーは、深夜の放送で大した注目もなかったのではないかと思います。新しい内容はなかったような気がします。しかし、人柄が伝わってきたように思います。

友人に仕事の関係で、篠塚明元東京支社長と付き合いがあったという人がいます。その友人から聞いた評価に合っていると思いました。有能で誠実な人だという評価でした。厳しく条件を設定するのは真面目だからだとのこと。いい加減は許さない人のようです。不正で辻褄を合わせようという仕事ぶりではなかったとのことです。

元建築士からバックマージンを取っていたという関係など、適切とはいえないことだと思います。しかし、これは、業界の慣行を考えると、評価が難しいことのようです。

懲らしめられるべき「悪人」というイメージが先行する一方、どういう「悪」があったのかわからないままです。「悪」の部分を取り上げるのではなく、「悪人」のレッテルを貼られた人物の姿を報じている点に関心を持ちました。

「別件逮捕」で終わったままですが、その後の軌跡も、無理や不都合のない範囲で知りたいと思います。良い関係の取材が続いて欲しいと思います。
[PR]
by gskay | 2006-06-06 17:18 | メディアの狂騒
アパグループ
どこに行っても目につくアパホテルは、元は、マンションデベロッパーだったのですね。こんなことは、詳しい人には当たり前なのかもしれません。しかも、タワーマンションをあっちこっちに作れるようなりっぱな会社。

そこで、構造設計に疑惑がおこり、工事がストップしている物件があると報道されました。

工事がストップした物件の後始末については、問題なくできるだけの体力はあるものと思います。一代で築いた会社ではあるものの、ヒューザーとは、歴史も格も違うと思います。そもそも、2物件くらいなら、ヒューザーだって対応できたでしょうし。

しかし、今後、どこまで問題が拡大するのかが不透明のようで、まだ、全容は把握されていないようです。しかも、「信用」に関する風評は、充分に懸念しなくてはならないと思います。

「手口」については、「デタラメ答案」ではなく、「未完成答案」のようです。時間が足りず、おかしなところがあっても、そのまま出したとのこと。さすがに、白紙ではないようです。でも、それって……。

デタラメだろうが未完成だろうが、「合格は合格!」というレベルだったのが、これまででした。しかし、これからは、過去にさかのぼって、それでは済まされません。

せめて、建築基準法9条による取り締まりが機能していればよかったはずです。しかし、取り締まりのシステムが未整備であり、検査段階で見逃された挙げ句、取り締まりも皆無という状況。実際問題として、関係者にとっては、「まあ、いいか」という状況だったのだと思います。

民間検査機関を充実させる分、特定行政庁は取り締まりの機能を強化するというのが、もともとの理念だったはずですが、うまく働いていなかったのだと思います。それが、今回、動き出しつつあるのかもしれません。

アパグループの件は、5月11日の通達以前に発覚した問題であり、ドタバタがあると思います。全容を一刻も早く解明するための措置や、関係者への影響を最小限にするための措置が確立する以前です。うまく乗り切ってもらいたいと思います。

幸い、ヒューザーの時のような理不尽なことは起きていないようです。問題のない物件にまで火の粉が飛ぶような事態は避けて欲しいと思います。ヒューザーは、まともな物件まで売れなくなったり、計画中止に追い込まれ、破綻しました。分譲済みのまともな物件も、後ろ指をさされるような始末だという話です。根も葉もないことなのに。

巨大なアパグループでそのような事態が生じると、影響は、ヒューザーの比にはなりません。事態を早く解明し、しかるべき対応で乗り切ってもらいたいと思います。

ところで、タワーマンションを供給する程の会社なので、パニックになるとややこしいことになります。高さ60m以上の場合、基準が厳しい上に、大臣認定で、耐震だけでなく、免震、制震が行われているだろうと思われます。さすがに、問題はないと信じたいとところです。高さ60m以上であると、だいたい20階建て以上。それ以上と以下とを、ごちゃ混ぜにして考えてはいけないと思います。

ホームページで見た限り、アパグループも低価格路線のようです。仮住まいのマンションから自転車でフラフラ行ったところに、この会社のタワーマンションが建設中です。時期やロケーションが希望に沿わないので眼中にありませんでしたが、値段を見てうなりました。

「安かろう悪かろう」の風潮があり、加えて、この事態。でも、ここで理不尽な値段をつけて買い手の目をごまかすのではなく、負けずに頑張ってもらいたいと思います。

こんなことに巻き込まれず、ヒューザーが順調に成長していれば、アパグループのようになっていたのかなどと、ふと、想像します。ただ、商品管理に深刻な問題があったので、今となっては、問題物件を乱発することにならなくて良かったと考えるべきかもしれません。

で、他の会社の商品管理は?

今は、商品そのものではなく、問題がバレたときの対応ができるかどうかが基準になっているような気がします。おかしなことになってしまったと思います。
[PR]
by gskay | 2006-06-05 13:02 | 揺れる システム
「国会証言はうそ」
圧力があってはじめた偽装であるのか、自分ではじめたのかは重要なポイントではあると思います。国会証言で最初の偽装であるとしたヒューザー物件以前の物件に偽装がみられるという点は、随分前から報道されていることでした。結局、「圧力」がきっかけではないということを、本人が認めたらしいという報道がありました。

状況から見て、始めたきっかけについては、早い時期から疑問符がついていました。それが、本人の口から確認されたというだけのことのようです。これで、ヒューザーや、木村建設などが、偽装の開始に関与していたかどうかは微妙になっているようです。

しかし、その後、そのような偽装を続けることになり、近年、偽装件数を増やすに至った経緯は、別の問題として検証されなくてはならないと思います。ことによると、「構図」が証明されることになるかもしれません。

偽装を続けることの背景には、「圧力」はあったと想像します。「圧力」を加えた側にいわせれば、より高度な経済設計に対する技術的な圧力とのこと。しかし、それが、偽装という犯罪への直接の圧力でなかったかが問題になるのだと思います。

「構図」を信じる人の一部は、「国会証言はうそ」という発言自体が、どこかからの「圧力」によるものだと思うかもしれません。そういう人は、ここで幕引きになった場合、「世の中なんて、そんなものだ」と納得しつつ、ますます、想像を膨らませるのかもしれません。

矮小化されたままの幕の幕引きになるのでしょうか?「構図」はともかく、偽装のきっかけや、その継続とエスカレートについては、もっと追求しなくてはいけないことがあるはずなのに……。

ところで、そもそも、当人の発言などから、能力に疑問符がついてます。経済設計どころではないレベルで、普通の建物を本当に設計できたかどうか心配されています。まともな数値が出ているのは、「まぐれ」ではないかとさえ思われています。

一方で、高度な経済設計を達成していれば、「優秀」とみなされます。インチキでも。その結果、仕事も増えることになると思います。しかし、本当に高度な経済設計をすると手間がかかるし、能力も要求されるので、苦しみまぎれに、ますます偽装でごまかしていたのではないかと思います。

偽装していようがいまいが、建築確認は下り、「適法」とされてしまうということを知ってしまっていたというのが、続けることになった背景ではないかと思います。一旦、適法であるとされてしまうと、それを疑ったり、覆すのは難しいと思います。

それでも、「その構造計算はおかしい」といえる立場の人は大勢います。設計の元請けの設計事務所や、建築主、そして、当然、検査機関。さらに、施工や、特定行政庁、強いて加えるなら購入者、事業に融資した金融機関など。そのどこかから、然るべき指摘があれば、止まるはずでした。

ここまで、事態が拡大した原因は、設計事務所も建築主も下請けの仕事を点検せずに、デタラメな申請をしたことと、自治体であろうと民間であろうと検査機関が見逃し続けたことにあります。その責任は、手をゆるめることなく、追及し検証していかなくてはいけないと思います。

なぜ、気付かなかったのか?気付いていたとしたら、なぜ、黙っていたのか?そもそも、意図的ではなかったのか?……そういう疑念が、「構図」をつくりました。「構図」は、一つの仮説にすぎず、他のあらゆる可能性に含めて検討されなくてはなりません。「構図」を証明することになるのか、否定することになるのかわかりませんが、しっかりと追及しなくてはいけないはずです。「構図」が否定されたとしても、さらに検討しなくてはいけない問題があるはずです。しかし、怪しい雲行きで、これ以上は望めないのかもしれません。

一方、施工や、最終的な建築確認に責任を負う特定行政庁、購入者や金融機関は、「適法」という判断が前提で動いています。ところが、今回、その前提を疑うべきだという教訓ができたように思われます。これは、建築確認や、その後の検査の存在意義を根本から揺るがしています。その点についても考えなくてはなりません。

建築確認によって「適法」が確認されていて、その後の工事がぬかりなく行われていたとしても、設計が違法なら違法建築になってしまいます。当然だと考えられるようになっていますが、このようなケースは、これまで少なく、判断も対応もはっきりとはしていなかったと思います。この影響は、国民にとって未体験のものです。「構図」に登場する悪人をこらしめるという決着よりも、真剣に検討するべき問題が山積みのはずです。

しかし、肝心なことを忘れ、「構図」ばかりが先行してしまいました。今や、それさえ、霧の中に消えていきそうな気配です。

一人のデタラメの技術者のおかげで、システムの欠陥が白日のもとにさらされました。その上、そのデタラメな技術者の言葉に振り回され、私たちは考え違いをし、問題を真剣に考えるための貴重な機会を棒にふってしまったのかもしれません。事件そのものも問題ですが、事件への対応も別の問題として反省しなくてはいけないのかもしれません。
[PR]
by gskay | 2006-06-03 23:50 | 真相 構図 処分
滑稽
本質をついていて、批判すべきポイントがしっかりしている風刺には、説得力があると思います。下にリンクしたのは、最近読んで感心した風刺系ブログです。リンク以外の他のエントリも面白いです。嘲笑するような態度ではなく、よく考えた上での批判の道具として風刺を用いていると思います。
町人思案橋・クイズ集 ヒューザー小嶋社長逮捕。もしもあのとき、正しい行動をとっていたら?

その延長として、

先取り!未来ニュース配信者 2009年〜「耐震偽装問題で圧力あった」と、当時の番組プロデューサーが告白

上の二つは、切り口は異なるものの、問題意識は同じなのかもしれません。

この他、公表された始めのころは取り上げてくれていたのですが、

なぞかけブログ

は、高度です。最近は、うちの話題は、取り上げてもらえなくなっているようで、少々、残念です。

いずれも、すごい才能だと思います。笑ってしまうだけではないところが、秀逸です。同様のサイトやブログは、探せば、もっとあるのかも知れません。

「構図」に沿ったものはいくつもあったと思いますが、情報に踊らされて、悪のりしているだけにとどまっているものが大半だったように思います。まあ、笑えるのが多くて、楽しませてもらったけれど……。

これに対し、そうした情報のあり方さえ批判しているのが、リンクしたブログのすごいところだと思います。
[PR]
by gskay | 2006-06-02 12:41 | メディアの狂騒
直床
首都圏のマンションでは直床より二重床が多いが、大阪や名古屋では二重床は少ないということです。

何となく、二重床にとどまらず、二重天井でないとダメだという先入観がありました。遮音性や配管の自由度が、直床、直天井では良くないといわれていたからです。リンクした記事では、直床と二重床を比較しています。

MSN-Mainichi INTERACTIVE 櫻井幸雄の住アドバイス「直床と二重床」

ライターの櫻井幸雄という方は、どちらかといえば、二重床推進派かと思っていました。しかし、この記事を見る限り、強力に推しているという印象ではありません。メリットを活かせていない物件が多いのかもしれません。

ところで、うちの物件は直床、直天井でした。

遮音については、5ヶ月弱の生活で問題は感じませんでした。これは、周りの部屋の人たちがおとなしい人たちだったからかもしれません。上の階では犬を飼っていて、人が出す音とは違うリズムがたまに聞こえるような気がしましたが、不快に思うことはありませんでした。多分、上の方が、「犬を飼っているので、よろしく」と、わざわざ挨拶をしてくれていたので、「そう言えば」というレベルで気付く事もあったという感じです。

二重床や二重天井が静かだとは必ずしも言えないという話も聞きました。しかるべき材料を用いないと、太鼓のように響かせる効果が出てしまうことがあるそうです。発生する音や振動の周波数の特性と、使用する材料の相性をよく検討しないと、期待を裏切られるようです。結局、二重床だろうが、直床だろうが、床材の性能が重要だそうです。加えて、リンクした記事では、間取りを問題にしているようです。

配管の自由度については、大胆な間取りの変更を考えると問題なのかも知れません。また、将来、メンテナンスや取り替えの時期を迎えると、二重床の方が有利なのかもしれないと考えました。ただ、技術的には、これまでの建物の話を聞く限り、直床で致命的な問題が発生するということはないだろうと見込みました。

このあたりについては、少しは考えました。

ところで、リンクした記事にもあるように、二重床にすると、戸数が減ってしまうそうです。うちの物件についていえば、少なくとも、3戸減ってしまいます。これは、全戸数の1割弱にあたり、価格に大きく影響するものと思われます。ヒューザーのコンセプトを考えると直床、直天井が当然だったように思います。

首都圏の二重床、二重天井の文化は、付加価値として評価されているように思います。二重床、二重天井で性能を追求するという発想は良いと思います。期待がかなえられているかどうかは別問題として。

その一方で、直床、直天井でも性能を追求していく余地があり、性能の限界には達していないようです。

そうすると、一長一短というところなのかもしれません。
[PR]
by gskay | 2006-06-01 20:14 | マンション暮らし